キッチンハウスもやっぱり…

2020年10月18日

いつも、夜遅くにこそこそと3Fに上がり、まるで宝探しをするような気分で今日はここが出来たんだ、ここはなんかイメージと違うねぇみたいな感じですみから隅々まで見て回っています。そして、手にはデジカメと懐中電灯…だから隣のおうちから見ればとても怪しいと思うのです。ふふふ、でももう大丈夫!今日は花ブロック(←呼び方あってるのかな…)が積まれていたのです。これで丸見えなんて事はないはず…。花ブロックが積まれただけですごい印象が変わった感じです….。わくわく….。

それ以外にはサッシの隙間が埋められていました。そして、水道工事が始まるのかパイプが通されるところのブロックが削られていました。配管が終わったらいよいよ床の方が作られていくのかなぁ…。

今週はどこまで進むのか楽しみです。ただ、最近タバコの吸殻が落ちているのが目立ちます。今はまだタバコをすわないで!なんていいませんが吸うのならきちんと吸殻は灰皿へお願いします。rikiたちはタバコを吸わないので内部の工事に入ったら所定の場所でお願いしたいなぁとは思っています。お家を建てたほかの皆さんの報告を読んでいるとタバコはやめてほしいといって喫煙所を設けてもらったというのを見かけますがrikiたちの現場では最初から灰皿が用意してありました。小さな心づかいですがこういったものはとてもうれしく感じます。ただし、使わない灰皿はあまり意味がないですが….。^^;

今日、キッチンハウスから電話があったらしいです。お支払いの件でどうですか?だって。(怒)キッチンハウスの月ごとの〆切が5日らしく、それまでに出来れば契約金額の60%を振り込んでほしいと言う話をしてきたのです。前に書いたかもしれませんがそれぞれの会社の経理上の理由があることは重々分かっているつもりです。資金調達のめどが立たない不安も分からないことはありません。だからといって顧客にそれに合わせて資金を動かせと言うのは大きな間違いではないかと思うのです。もちろんそれまでにきちんと成果があって支払う義務をrikiが持っているのであれば迅速に対応するつもりです。

ただ今回の件についてはrikiたちは契約時にきちんと「工程上、サッシが入ったのを自分たちで確認した後でS工業への代金とまとめて処理を行うから、キッチンハウスの都合には合わせられないかも知れない。」といったしキッチンハウスは「分かりました。お客さんの都合もあると思いますので…。」といってくれたのです。それなのにこんな催促の電話をかけてくるのですから…。しかも約束では金曜日までの振込み予定です…。やっぱりキッチンハウスもお金が入ればそれでいいやっていう普通の会社なんだろうなぁと思わずにはいられないし、こんなんでこれから先アフターケアの面でも大丈夫かなぁなんて、なんだかキッチンの選択失敗したかも?とがっかりするとともに不安でいっぱいです。

何かを買おうとするとき品物や価格に納得した上で契約を結ぶ訳ですが契約しよう!と決めるときって少なからずお互いが信用できるかどうかを考えると思うのです。だから、お互いが信用して決めた代金振込み日だったら、その日まできちんと信用し黙っているべきではないかと思うんです。どうも契約してしまえば施主ってお金をだすだけ!って扱いをされる事が多いような気がします。
ま、こういう風にお客を信用しないよ!って対応をとるのであれば我々も信用されるような心使いをする必要もないかななんて思います。なんだったら資金の振込みをわざと遅らせてやろうかなぁなんて。^^;

大きなお金を動かす買い物をするんですから、施主であるrikiはお金に関してはものすごくシビアに考えています。出来ていないことに対してお金を払うのも嫌だし出来た物についてお金を払わないのも嫌なのです。そういった施主の微妙な立場も知っておくべきではないかと思います。今日もなんだか腹立たしい出来事が起こってしまいがっくしです。

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いい感じ….。 窓っぽくなった…。 水道関係の準備OK!