引渡し日守れるの?
この間の打ち合わせで、引渡し日を1日でも前倒しできるように努力をするって設計のSさんは言ってくれました。でも、実際には完成までは程遠い状態….。
現場は少しずつだけど進んではいます。でも、水道、電気はまだだしシアタールームの天井、壁の修正、外壁のペンキもまだです。
建具もまだだし、スイッチもまだきちんとついていない、コンセントカバーもまだです。
まあ、プロなんだからきちんとやってはくれるとは思うんだけど、やっぱり心配です。
設計のSさんは、rikiの心配は取り除いてくれます。でも、1つ言うとすればrikiの心配を取り除くだけではなく、rikiに心配をさせないという努力も必要なのではないかと思います。ただ、どれだけ努力をしたとしてもrikiの心配はなくなることはないと思います。でも、rikiの心配の数が1つ減ることがどれだけ精神衛生上大きいことか…。
最近、rikiがお願いしたことで宿題として持ち帰った件について、ほとんど連絡がありません。たとえば、天井の件にしてもrikiが見ているし嫁が聞いているからどういう状態になったのか分かります。でも、前まではきちんとこういう風にしますよって説明をしてくれたはずなんだけど…。工程に関しても、最後の仕上げ時期なのに教えてもらったとおりに工事が行われません。なんの連絡もなく…。だから、rikiもスピーカをいつつければよいのかめどが立てれません。
それに、既設部分にペンキを塗った件についてもあれから佐野さんもSさんもなーんにも行ってこない。これもrikiから言わないと答えは返ってこないんだろうなぁって思います。で、何が原因で、誰に責任があるのかはきっとうやむやにされると思います。きっと、大切なのは現状のものをどのように復旧させるか…ってうやむやにするんだろうなぁってrikiは思っています。
おうちを立てた他の人の経験などを見てみると、工事を請け負ったほうが現状をまめに報告し、連絡し、相談しているみたいです。毎日のようにFAXを送ってくれたり、現場の写真を取っておいてくれたり….。rikiはそこまで細かい報告を要求してはいないんだけど、この4ヶ月間の工事の中で報告をされたという記憶はほんの少ししかないです。ほとんどの場合rikiから電話して聞くと答えてくれるってパターンです…。これじゃあねぇ….。
こういった文句ばかりを載せているみたいなんだけど、別に重箱の隅をつついて文句を探しているわけではないと思います。当たり前のことを普通にやってもらえないから不満に思うんだと思います…。
設計士さんとしてはすばらしい仕事をしてくれるのでとても信頼できるし、これから益々仕事が増えていくんだろうなぁと思っています。だけど、ここでもう一度、施主の目線での仕事をやってくれないかなぁとrikiは思っています。
さて、現場のほうですがお風呂場がほぼ完成しました。理想どおり?の出来上がりです。あと、待望?の電気温水器とIHクッキングヒータも入りました。だけど、壁のペンキが塗られていないのに取り付けるのかなぁ….。心配。
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| かなりいい感じ。 | キッチンとぴったりマッチ | …でか!! |
