業務改善は必要ですよ〜
今日、沖縄電力から検針の結果とともに検針日変更のお願いが入っていました。
そのお願いによると、増え続ける太陽光発電の増加に伴い、検針員の割合が少なくて今までどおりの日にちには検針することができません。なので、検針日を2日間遅らせます。それにともない、電気料金の引き落としも2日遅れます。よろしく!
という内容でした。
実はこの手紙が届くの今年3回目ぐらいだと思います。rikiが新しいおうちに引っ越してきたときには検針日は毎月2日でした。それが、去年から今年にかけて少しずつずらされて今度は8日になるそうだ。
日にちがずれること自体沖縄電力はなんとも思っていないのだろうと思います。だけど、口座引き落とし日がずれることで影響を受ける人もきっといるだろうと思います。
riki自身、口座引き落とし日がずれることによる影響は今のところないですが、ただ太陽光発電の記録をとっている上では影響があります。太陽光発電の記録は、毎月1日から月末の日々の記録をとっています。
その発電量と、沖縄電力から買った電力量、売った電力量を元にいろいろな数字を出しています。
ということは、rikiが記録した数字と、沖縄電力からの検針の集計期間が近ければ近いほど本当の電気量を見ることができるのですが、11月からは実際の数字とは約8日間のずれが生じるわけになるのです。
まあ、これも別に生活に影響が出るわけではありません。でも、毎度毎度同じ理由で日付をどんどんずらすのはなーんか納得できないわけです。
太陽光発電の家庭が増えてきたのであれば検針する人の数を増やせばいいし、それを予測できていない沖縄電力もどうなんだろうと思うわけです。
人を増やすことにより人件費などが発生して採算がとれないというのであれば、沖縄電力の子会社であるWillcom沖縄のPHSや、光ファイバー網を使用した自動検針システムを導入するとか何か新しい手段でカバーすればいいと思うのです。
たとえばこれを沖縄電力と契約しているすべてに導入すると、導入時にはそれなりのコストがかかるかもしれませんが、結果としてはコスト削減につながると思います。
一度こういったネットワークを作ってしまえば漏電検知や、家庭ごとのおおよその使用量をある程度蓄積し再利用することで安全監視サービスなどにも活用できると思います。
膨大なデータを管理するために、身内のFRTの活用もできるし….。
ある意味エコシステムができると思うのです。
rikiでさえ、いろいろと考えることができるのに今までのやり方を変えようとする努力を行わない沖縄電力にちょっとがっかり….。