でるところにでようか?
「rikiさんのご希望について会社で検討をさせてもらいました。我々も契約に基づき仕事をさせていただいているわけで、やっぱり契約書に書いてあるとおりに進めさせてもらいたいというのが結論です。」沖○の担当者はそういってきました。
「まあ、そういってくると思っていました。こういったことでトラブルが発生すると住宅業者は契約、契約と言ってくる。この間もきちんと話をさせてもらったと思うのですが、rikiはお金を払わないといっているわけではない。今回のような件であれば逆にお金を払ってもらいたいぐらいだけど。ただ、これまでの成果である図面をきちんと使える形にしてrikiに渡してもらいたい。それだけ。」
まったく、この会社ときたらなーんにも学習しない!rikiが行ったことが会社にあがる段階で違うものになっているんだから….。お客様の声もまともに会社の上層部にあがらないんだからこんなトラブルばっかり起きるんだよね….。きっと。
「でも、契約は契約であるわけで、これに従えないということになると今度は代理人を入れての話になりますが….。」
ついに本性をあらわしやがった。^^;
「代理人を立てるということは裁判をしてでも争うよってことですよね?」rikiはまた血管が切れそうになりました。「はい。そうです。」担当者の顔を見るだけでいらいらする。前にも書かせてもらったのですがいろいろな人が色々な事例を合えてインターネットに公開してくれたおかげで、こういってくるというのも情報として知っていましたので回答もある程度決まっていました。^^;「あなた達はこちら側が素人だからそういって裁判にするとか脅しているのかもしれません。それならそれでもかまいません。ただ、今回の件について我々には特に非があるとは思っていません。その上、我々が実現しやすい条件をわざわざ提示しているのに断るということは沖○にとってどれくらいのダメージを与えるかぐらいわかりますよね?逆に困るのは沖○ではないのですか?」
あーすっきりした。^^;
「もう一度だけ、会社で検討する時間をあげます。次回打ち合わせまでにきちんとした回答を持ってこない場合にはもう知りませんよ。さっさと我々の満足する結果をもってこい!」
これ以上議論が進展しないと判断したrikiはこういって沖○の担当者を追い払ってしまいました。はぁ…今日の打ち合わせも何の結論も出ないままだったなぁ…。どっと疲れが出ます。