デノンのフラグシップAVアンプ

rikiのおうちのホームシアターで使用しているAVアンプはデノンのAVC-A1SRAというものです。
これを購入したのがかれこれ2年前。

ま、そんなのはどうでもよいのですが新しいフラグシップモデル第2弾?としてAVC-A11XVという製品が発表されました。

個人的にうれしい機能はHDMI端子が付いたことかな?ま、音声フォーマットでもいろいろと対応しているんだけど、これはもう僕の耳ではおそらく違いがわからないと思われます。

実はこの製品の上位機種にAVC-A1XVというのがあるのですが、これはでかい!!っておもっていました。
確かにオーディオファンの心をくすぐるような感じではありますが一般人の家にはちょっと….って感じでした。

でも、9.1ch対応や、マルチルーム配信などちょっと気になる機能満載です。

で、HDMIって何?って人もいるかもしれませんがHDMIは1本のケーブルで映像と音声信号をデジタルで伝送する方式というか規格です。(たしか….。)
なので、ケーブル周りがすっきりとするのです。
利用者にとってはあまりメリットのないコピープロテクト信号にもきっちりと対応しており次世代のインタフェースなのです。

おそらく、今後はHDMIが当たり前になっていくんだろうけど現在のところAVアンプで対応しているのは珍しいと思います。

とはいえ、おうちのAVアンプもまだまだ使いこなせていない状態なので、購入意欲はほとんどありません。^^