換気扇壊れる

普通に生活していてなんか違和感を覚えることってないでしょうか?
床の補修が一応終わって1週間近くが立つのですが、寝室の床がどうしても斜めになっているような気がするのです。なんか、歩いていてもなんか違う….。

となれば….。欠陥住宅の見つけ方などでよくやっているビー玉を使って確認をしてみました。
その結果、やはり床が斜めになっていることが判明!!
って喜んでいられないんですが….。今までずっとどこかで否定しつづけていた欠陥住宅という言葉….。はやり現実なのかなぁ…。


一応今日、電気の引渡しを受けようと思って電気屋と設計のSさんが来るのでそのときに確認することにしました。

で、電気の引渡しなのですが、rikiは電気屋に対して「もう一度聞きますが、全ての電気関係の工事の確認は終わっているんですよね?また、AMX関係の配線も全て終わっていて2mぐらいの余裕をもって線をシアタールームに引き込んでいるんですよね?」と聞くと、「AMXの線は問題ありません。一応コンセントだけもう一度確認しましょうね?」とのことrikiもSさんも立会い全部の部屋を見て回りました。
が、シアタールームで電気屋が換気扇のスイッチを入れた瞬間「ビーッ!」という音が換気扇から….。
「なんでしょうね?」ちょっと調べてみますといって電気屋は換気扇を調べました。といってもばらばらにしただけなんだけどね….。
基盤を見せてもらうとなんか木の粉がいっぱいついていました。
そういえば、シアタールームは空気が悪いからずっと換気扇を回しっぱなしにしていたような….。だから、床の研磨の時も動いていたのかも…。で、あまりにも細かい粉が基盤に入って壊れた?rikiはそう予想しました。
電気屋はしばらく見た結果、「分からないので基盤を預かってメーカに聞いてみますね。。」と言ってきました。でもその間シアタールームがつかえないというのは嫌なのでメーカに部品があるかどうかを確認してもらい部品があればそれをもってきてもらうことにしました。
とりあえず、ばらした換気扇を元のように組み立てることにしたのですが、その最中に、「ばちっ!」という音と共に家中の電気が落ちて真っ暗に…。
ブレーカが落ちました。
まじかよ?と思いながらrikiは懐中電灯を探しブレーカを元に戻しました。
電気屋が作業をしていてブレーカを落とすって一体どういうことなんだろう?まあ、確かに電気屋も人間なんだから完璧ではないと思うんだけど、たかが換気扇の取り付けで漏電させるかなぁ…。
一応「すみませんでした」とはいっていたけど、すみませんでは済みませんでした。ブレーカが落ちると当然サーバが落ちました。しかも、Windowsマシンも使っていたのでそっちも一瞬にして落ちてしまったのです。幸いにしてサーバは何とか起動したのですが、馬鹿Windows君はマスタブートが見つからないというメッセージを表示して起動してくれません….。電気屋がいる前でいろいろやるのもかったるいのでとりあえず換気扇が終わってから再度電気屋と話をすることにしました。

ちなみに今回の件があったのでrikiのお家のサーバルームはUPSをつけることになりました。^^;

で、設計のSさんに寝室の床が斜めになっていることをビー玉を使って伝えました。設計のSさんも「うーん。」と唸ったままでとりあえず持ち帰って確認をしてみるとの事でした。気になる欠陥住宅では?の件については「それはないと思います。」と返事をくれました。って何を根拠にそういっているのかは分かりませんが…。


まずは電気を終わらせようと思っていたのですがそれも実現できず….。何をやっているんだろうとむなしくなってしまいました。