電話の配線が違う!

rikiはお家を建てるに当たり松下電工のマルチメディア先行配線システムのホームページをほぼ全てみてrikiが目指すことが実現できると確信した上で、松下電工の部材を使用しています。
お家に引越しをしてから、ずっとADSLモデムと電話の置き場所を同じ所にしていたのですが、そろそろサーバルームに機材を集めようと思って配線をホームページに紹介されているとおりに変更しました。(ADSLモデムはサーバルームに、電話機は玄関に設置したのです…。)が、この配線にすると電話もつかえないし、ADSLモデムもリンクに失敗します….。


最近の出来事からすぐに、「また電気屋だな!」と思ったので早速、電気屋に電話をかけました。「この間電気のコンセントは全部確認してもらえたと思うんですが、LAN、電話については確認していないですよね?いま、もともと予定していたとおりに電話やADSLモデムの配線に変更を行ったら電話や、インターネット接続ができないんです。すぐ来てもらえます?」と、結構強気な行動に出て電気やを呼びつけました….。
30分ぐらいして電気やさんが来たので状況を話しました。すると、電気屋さんは「各部屋までの配線は1本の線をまわしているだけなのでrikiのような接続は出来ません。」と返答してきました。マルチメディア盤の接続図では各部屋から2本の電話線がマルチメディア盤に接続されることになります。(スター型配線)だけど、今の配線ではマルチメディア盤には1本の電話線しか接続されていないのです。(バス型配線)「なぜこのような配線になっているの?」って聞くと、「図面にこのように記載されていたから…。」とのこと。まあ、現場の人は図面どおりに施工したのだから正しいことをしているわけです。ということで、図面を引いた電気屋に電話をして対応してもらうことにしました。
が、明日電気屋と設計士のSさんを入れて打ち合わせを行うことに…。

最初から、マルチメディア盤を使うことも伝えてあったし、インターネットを使うことも伝えてあったのになぜこういった問題が出るんだろう…..。rikiには理解しがたいです。

カビの生えたクロスの張りなおし 再びニスが塗られました。