類は友を呼ぶ
今、現場監督をしてもらっているTさんはとてもいい人です。きちんと大工にも片づけをするように言ってくれるし、可能な限りはきちんと現場にいて作業を見てくれています。riki達が望んでいた現場監督というのがTさんみたいな人です。(いまさらなんですが…)
昨日言ったトイレの棚の件について棚やさんに電話をしたみたいです。棚やさんいわく、「一度作った棚を使えないのはもったいない。でも、そのままではトイレに入らない。だから、2つに分けてトイレに入れてその後くっつければいいや。」だって。で、棚やに「きちんと作り直せるの?」ってTさんが聞いたら「出来ません。」って言われたらしいです。
さすがにTさんも怒っていた。「棚を作るプロが作ることの出来ない棚って…。」
rikiはこの話を聞いてまたまたまたあきれ返るしかありませんでした。まず、棚屋の発言。もったいないからそのまま使ってしまえ….ってそこにriki達の思いは考えなかったのだろうか…。どこの家具に、真ん中でくっつけた後のあるものがあるのだろうか….。しかも、そこで仕切られているし。そして、「出来ない。」との発言。プロが出来ないと言う言葉を口にしたら終わりです。よって、この棚やもさようなら!ってことで。
Tさんに聞いてみました。S工業はこんな下請けしかいないのかどうかを…。すると、Tさんは「下請けや関連業者ってのは監督が発掘していくもので、ある程度は自由に決めることができるのです。だから、今回の棚やとかはIさんが連れてきたものでしょう。」だって。
rikiはなぜか納得しました。「あの監督の下に集まるのは、こんな棚やと大工か。まさに類は友を呼ぶ。」だね。
今日また、工程表が届けられました。Tさんになってからわりと早い段階できちんと工程表が届けられます。でも、また引渡しまで一週間伸びているんですけど…。–;
まあ、その分はきちんと保障してもらいますが….。
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| これが普通の仕上がりでしょう…。 | ねじを叩いてつけるなんて…。 |