FF11拡張ディスクの発売とスクエニの衰退
昨日、ファイナルファンタジー11の拡張ディスク第3弾が発売されました。
が、rikiはまだ買っていません。なぜなら買ってもまだ関係の無いレベルだということと、もう1つどうせ買ってもつながらないだろうと思っているからです。
実はFF11についてはベータテストからやっています。(といってもほとんどゲームをする時間なんかないのですが。)
で、FF11についてはサービス開始日はコンテンツIDを登録してゲームにログインするまでにまる2日かかりました。このときは、まあサービス開始日なのでまだどれくらいの負荷がかかるのかわからないんだろうなぁと思っていました。
で、あれから4年ちょっと。
さすがに、今回はこんなことは起こらないだろうなぁとおもってはいたのですが、やっぱりコンテンツ登録が行えないという障害が発生しているみたいなのです。
これはさすがに言い訳できないでしょう。というか同じ事を何度も繰り返すというのは怠慢としかいいようがない。
当然、毎日統計情報を取っているだろうし、拡張ディスク発売日のデータだってあるだろうと思います。だったらそれを活かさせないのはおかしいと思うのです。
しかも、我々消費者はお金という対価を払って買うのですから、買った人煮に対してサービスをすぐに提供できないということはどういうことなんだろう…って思うのです。
細かく情報発信が行われている部分は評価できるかもしれませんがただ内容が、スクエニとしても色々と試しながらやっているから待ってください。負荷分散のためエラーになったらあきらめて時間をずらしてくださいっていうのはいかがなものかと….。
ものすごく自分本位ですよね?買ったほうは遊びたいから買うわけでそれを自分達がきちんと設備投資を行わなかったから発生している不都合に対して、まてって…..。
rikiもにたような業界にいるから現場がどうなっているのかは安易に想像が付きます….。ただ、あれだけ大きい会社がどうしてこういった初歩的な部分でミスを何度も繰り返すのかを考えると納得が出来ないのです。