この時がきた!!
弁護士事務所から、文書が送付されてきました。
何度も書いているのですが、法律事務所と書かれた封筒が届くたびにriki達は極度に緊張し、ストレスを感じます。はやくこんな状態から開放されたいです…。
| 弁護士事務所からの回答 (PDF形式) |
ページ1 |
内容は、rikiから提案した補修費用、遅延損害金および2階のペンキの補修費用を含む約340万円を差し引いた残り200万円を最終的な和解金額として認める事にしたとかかれていました。
ということは……rikiの提案を受け入れてくれた事になります!!!!
2003年9月から続いたこの話し合いもようやく決着を迎えようとしているのです。
いやぁ、なんとも言いがたい気分です。^^;
裁判だったら、「勝訴!」と書いた紙をもって走り回りたい気分です。^^;
回答書には、和解契約書と書かれた用紙が入っていました。
この中には色々と書いてあるのですが、佐野工業に6月30日までに残金を支払うことという一文が記載されていました。通常、こういった契約書には契約締結日から2週間以内といった感じで記載されるのですが、なぜか日にちを指定してきています。ちょっと疑問…..。このままrikiが回答を送らなかったらどうなるんだろう…..。
とはいえ、こんなくだらないことはさっさと片付けてしまいたいと思っていますので、和解契約書に今後の話を追加してもらえるように回答をしたいと思っています。
今後は瑕疵補償の範囲で補修などを行うことがあるかもしれません。でも、このときriki達は佐野工業に補修をやらせるつもりはありません。でも、お金を払うのは佐野工業ですのでそういった手続きについてきちんと細かく記載してもらいたいと思います。
また、今回のようにごたごたとするのは嫌なので….。