見積もりをもらいました

弁護士事務所に行ってから丁度一ヶ月が過ぎました。
この季節は何かと忙しくてなかなか大変な時期です。
弁護士に見積もりを提出するといっていたのですが、その見積もりそのものが業者とrikiのスケジュールの食い違いによりなかなかもらえず今日になってしまいやっと今日、見積もりを提示してもらいました。


ただ、この見積もりの中には「床の研磨、ニス塗りは別途」などと記載された項目があったので、その分も含めて再度提示をお願いする事にしました。この見積もりの中に補修にかかるすべての費用が含まれるようにしたいと思っています。
詳細は来週月曜日(3/1)にもう一度説明を聞くのですが、ふすまのレールがゆがんでいるとか、障子の枠そのものがゆがんでいるといった事を業者は言っていました。….はあ…って感じでした。

軽く見積もりについて説明を受けたのですが、その後見積もりをお願いした業者の人と色々と情報を交換させてもらいました。
その人の話によると"まだ"rikiのお家の状態は全然よい状態であるといっていました。また、お金を払わずに取ってあったのは正解だと言っていました。ということは沖縄ではこれよりもっとひどい状態の家が沢山あるということなのでしょうか?
一応これまでのいきさつをお話させてもらったのですが、全てが悪い組み合わせであるみたいなことを言っていました。つまり、佐野工業そのものの工事はriki達が思っているほど業界の中では悪いというわけではないみたいなのです。もっと極悪な業者は沢山あると….。ただ、今回は色々な組み合わせが悪かったために今の状態になっているのではないかと…。

まあ、そういわれればそうかも知れませんが、でも1つの仕事であり、それが家を建てるということである以上は組み合わせうんぬんで済まされる話ではないとrikiは思います。どんな組み合わせだろうが、依頼主を満足させないといけないと思うのですが…。

あと、今日見積もりをもらった作業を行うとすると約3週間ほどかかるとの事でした….。この間どうすればよいんだろうか….。ま、こんな話はもう少し先に考えるとして、さっさときちんとした見積もりを提示して話を進めたいと思います。