デジタル化の副産物?

rikiは最近電子ブック?に少しはまっています。^^
書籍は書籍のよさがありますが、なんといっても重い!場所をとる!という問題があります。
その点、電子ブックであればメモリカードにすぽっと入る重さであり場所もとりません。読みたい本をいつでもメモリカードから探し出せば読めるという気軽さもあります。電車や飛行機で移動中でも携帯のメールを読むのと同じ感覚、スタイルで読むことができます。
難点は本に落書きをすることができない点なんですけど….。

ということで、電子ブックを購入しようと探すとなんだかなぁ…なことになっているんですねぇ….。
なんといっても複数の規格があり、それごとにビューアというソフトのインストールが必要になること。
まあ、これはある程度時間が経てば淘汰されて行くのだろうとは思っていますが…。
ただ!!購入した電子ブックによってはコンテンツを買った日から一定の期間は本が読めるけどそれ以上経つと本が読めなくなるように有効期限が設定されていたり、メモリカードや他の媒体(HDDやCDとか?)へのコピー回数が制限さえていたりするものがあります。

rikiはこれらの意図と意味がまったくわかりません。
普通に買った本は別にリビングで読もうが、寝室で読もうが自由だし、10年前の本でも読むことができます。
アナログ(今までの形式)からデジタルになったからこういう制限が可能になったのだと思うのですがこういった制限を行なうことに意味があるのでしょうか?
まあ、おそらくは違法コピーを防ぐという意味で制限していると思うのです。
確かに違法コピー防止という部分では理解できます。
でも、違法コピーを行なっていない普通の利用に関しては何かいいことがあるんでしょうか?

別に違法コピーであることを検知してその場合には制限をかけるとかそういう風
にすればいいと思うんですけど…。
# それができないからこういう仕掛けをつかっているんだろうけど…。

基本的にrikiはお金払って買ったものに色々注文つけられるぐらいなら買わないというポリシーです。
別に命に関係するわけではないですから….。^^

ということで、W-ZERO3、PC、携帯などどこでも好きなときにコンテンツが使用できるXMDF形式を愛用しています。