取引を考えよう

お家を立てるということはおそらく一人では出来ません。だから、色々な人に頼んで夢を形に変えてもらっています。すなわち、rikiと色々な人の間で「rikiのお家のこの部分はあなたに任せますからお願いしますね。」っていう契約を結んでいるのです。契約の中ではほとんどの場合、ここまでの仕事が完了したらいくら代金を支払ってくださいねっていうのが記述されています。だから、色々なタイミングで「これまでの成果を確認して大丈夫だったらお金を払ってくださいね。」って請求書を出し、rikiはその仕事がきちんと行われているのかを確認し、代金を支払うのです。最終的にはきちんとした形になり、それをきちんと確認してから、rikiは感謝の意味を込めて残りのお金を払うのです。
これが世の中で当たり前に行われている取引と言うものだと思うのですが、どうもこんな単純なことを勘違いしている業者がいるのです。


AMXをお願いしているところなのですが….。
AMXを導入するに当たり何をどのようにすればよいのかさっぱり分からない時に偶然エニウェイというお店を見つけ相談をしたのがきっかけです。ある程度お家が形になってしまった後でAMXの導入を行おうとすると配線などの問題が発生する可能性があると言うので色々とアドバイスをもらいながら工事を行ってもらうと同時にAMX導入について色々と考えていくことにしました。すなわちお家の配線がきちんと行うまでが全工程における中間もしくはAMX屋さんに関する仕事全体の30%ぐらいだと思っています。お家が形になった後、AMXで制御する機器の設置が完了後にrikiたちが望むシステムを作り上げ、それを収めるのがエニウェイとrikiとの契約だと思うしそう思うから契約を行いました。
だけど、最後の70%の仕事をする前に「決済の準備をして置いてください」ということを言ってきたのです。

この内容を見る限り、契約をしたriki達はどうでもよく、お金だけはさっさと支払ってくださいって言っているようにしか受け取ることが出来ませんでした。
ものがないのにお金を準備しろ?ってどういうことなんだろう….。そんなところにお金を支払わなければならないのか…?なんかイライラすると同時に、悲しくなってきたのはriki達だけなのかなぁ….。

その一方で、仕事が進んでいるのに請求書を持ってこないところもいます。riki達は完璧ではないけれど、どの業者がどれくらいriki達のお家について仕事をしているのかを常に見ています。だから、契約に基づいて仕事が終わったところで請求書を持ってこないところには「請求書を出してくださいね」って声をかけています。(ほとんどの業者は大体終わりそうなところで持ってくるんですが….。)

そういう部分からも今回のエニウェイの言葉には憤りを感じたのです。

とりあえず、エニウェイには代金の請求より先にやるべきことがあるんじゃないの?って抗議だけはしておきました。

お家のほうは見えないところが色々と出来ていました。今日はバスパネルの色を決定しました。

どれにしようかなぁ… キッチンの壁が出来ました!上等!