近所からのクレーム

2003年4月10日

まだ、工程表をもらえません。なので、佐野さんに電話をしました。すると、「すみません、工事のほう引渡しが4月末になりそうです」だって。まぁ手抜きの工事をされるぐらいなら伸びても全然かまわないんですが、工程表をくれないことには話にならないです….。

で、昨日の件ですがエニウェイから返事をもらいました。返事を要約すると、
・4月以降はAMX関係の案件が多い
・rikiのお家はこれまでに経験したことのないくらい流動的で不定期の事柄が多い
・日程等の変更や遅延についても、事前連絡の類は現場からなく事後報告であることが多い。
・契約金を1月末に振り込むと言っておきながら連絡もなく2/6に振込みがあったこと。
・一般的に「何月何日ごろに銀行の融資があり、何月何日ぐらいに振込みを行う」ということを言われる。
という事からあらゆる面で不安になってきたため銀行関係等においての日程やスケジュールの取り決めがあるのであれば、前もって知らせてほしかったという事らしいです。

なんとも腹立たしい内容の返事が返ってきたんですが、まず4月以降のAMXの案件が多いのはriki達になんら関係のないことです。流動的で不定期の事柄が多いと言われても初めてのことにはじめての人たちが取り組んでいるんだから仕方がないでしょう。日程の変更、遅延についてはriki達は事あるたびにAMXも絡むから情報を流してくださいねって言ってきたし、それを実行しなかった現場監督の責任であると思います。エニウェイサイドも、情報を入手するために努力をしてもらったのか疑問です。そもそも、施工サイドとエニウェイで責任を持って作業をするってホームページにも書いてあるのになんでrikiにこんな話をするんだろう…?
契約金の話についても、棟上が無事に終了してからでないと銀行の手続きが進まないので遅れるかもっていう話はしていますし了解も得ているはず…なのでなんら問題はないはずだし、いまさらそんな話をされても子供の喧嘩じゃああるまいし….。最後の一般的なことについてもそんなのはエニウェイが今までやってきた中での話であるわけだし、決済のご準備をお願いしますという言葉が、銀行の日程を教えろということだって言われてもそこまで意味の理解できる人はまずいないでしょう….。不安になってきたからお金を用意してねっていう結論もなんじゃそりゃ！って感じです。

これらの内容と、「システムを納入、引渡し　→　決済
これはあたりまえの流れじゃないのですか？だったら、引渡し時に請求書をもってくるのが普通でしょう？っていってもすでに一括分で請求書を送ってきているみたい(でも領収証は送ってこないですね。)なので、システムを納入するため作業に来たときに、お支払いはいつぐらいになりそうですか？って聞けばいいじゃないですか？
それくらい口で言える話でしょう？

我々は、やってもらった仕事に対してお金を支払うのです。少なくてもこれから本格的な作業が入る段階でお金の話をすること自体、我々を疑ってかかってきているようで遺憾です。こんなんでは、アフターフォローなんかを含めて将来的に大丈夫なのかなぁっていうのが正直なところです。」

という返事を送りました。
きっとアフターフォローなんかもすぐに料金を請求してくるんだろうなぁ….。雑誌に載っている有名なお店だかなんだか知らないけれどこんな対応を他の人にもしているのかなぁって思いました。だったら、AMX使うユーザは一部の人たちだけなんだろうし、エニウェイの未来は暗いはず。

施主と契約を請け負った企業(人)って平等であるべきなんです。これはrikiは常々思っています。だから、お互いが信頼しあえなければ上手くいかないのです。この件でエニウェイとrikiの間の信頼は崩れてしまったかもしれません。でも、間違いは間違いだと正気に言いました。久々に頭の血管がぶち切れそうな出来事でした。^^;

とまあ、ここまででもうんざりなのですが、嫁のお父さんから「大工が近所のお家の間で用を足しているってクレームがきたよ。」といってくれました。「おいおい、マジで？？」今度は倒れそうになりました。riki達はきちんと事務所を貸してあげているし監督には新しく現場に来た人が分かるように張り紙などをしてあげてねってお願いしてあったのに….。そりゃあ、大工達は現場を離れてしまえばそれまでだけど、riki達はこの後何十年もこの場所に住むのです….。

これまでいつも現場監督のIさんに対する不満は言ってきたのですがもう限界です。rikiは設計のSさんに電話をして「大工さんがお隣さんのお家の間で用を足しているらしい。で、我々が言ってきたことがなに１つ実行してくれない現場監督はいらないから変えてほしい」とお願いしました。

まったく……..どうなってんだ。