和解交渉再び…

2004年も始まったばかりなのに、rikiは出張です。
ってそんなことはどうでもよいのですが、今日、弁護士のFから電話がかかってきたらしいです。

用件は、佐野工業が民事再生手続きに入ったことと、再生をするということで債権者の同意を得られていることに関する話があったみたいです。
問題はこの後の話なのですが、「再建に向けて債権を回収するために努力をするのですが、rikiのお家についてはこれまでの経緯があるので引き続きY弁護士事務所のFが担当を行う事になったらしい。また、佐野さんの強い要望で裁判で争うという方向だったのだけど裁判を起こしてもお互いに何のメリットもないということから裁判は起こさないようにしたらしい。これまで220万円で交渉していた和解の話も、70万円上乗せして290万円で話をしたいらしい。」という話があったみたいです。また、12月19日に質問でもらったものについては裁判になったときに出そうと思っていたらしいが、裁判をしないので紙で回答をすることが可能。先日までは一日も早くお金を回収したいからすぐに返事を求めていたが、今回は急いでいないのでよく考えてくださいといっていたみたいです。

ある意味すごく有利になっているとrikiは思いますが、Y弁護士事務所のFが担当ということにものすごく不快感が残ります。
先日までは、rikiからの質問に答える前に勝手に裁判を起こすというFAXを送ってきながら、今度は180度態度を変えて回答します、だって。こんな弁護士信用できないです。
だって、何度もrikiは和解するにしても、遅延損害金と、補修費用、和解金の3つをそれぞれきちんと出すべきでは?って言っているにも係らず相変わらず総額での話しかしないんだから….。

とりあえず回答を待つ事にしますが、この弁護士を何とかできないのか検討する必要があると思います。