弁護士としての仕事
rikiからの要望に対する回答が送られてきました。
| 弁護士事務所からの回答 (PDF形式) |
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まあ、多少は予想していたんですがrikiからのほとんどの要求は無視というかそこまで必要ないでしょう?という内容でした。確かに弁護士が書いてあることは最もだと思います。これが普通だと。でも、佐野工業は普通にやるべきことも普通にやれないのです。だからこういう問題になっていると思うんだけどねぇ….。
この回答をみるとやはりまだ佐野工業は金銭面的には改善されていないのかなぁと思いました。代金の支払いについて変更してもらったのですがそれが、契約締結後一週間以内にお金を振り込むことになっているのですから。^^;
rikiもいくつか契約をしてきましたが、通常2週間とか、1ヶ月という単位で指定してくるし指定します。これは相手にも都合があると思うからなのです。ひねくれた考えかもしれませんが、1週間という指定について想像すると、このまま何事もなく和解するとしたら6月末位になると思います。そこから1週間以内に振り込むと契約書に書いておけば、7月10日前後の支払日までに現金が入金されるということになります。これで今月の支払いは楽になると。^^
ほんとかどうかは分かりませんが想像するとこの日付指定もちょっと面白いです。
しかも、文章の最後には自分達は一生懸命佐野工業を説得してここまで頑張ってきておりこれ以上は対応できないという文章まで丁寧に書かれていました。^^;
まあ、弁護士としては精算の金額がまとまったこと=解決と思っているんでしょうね。(しかも、結果的には弁護士側の報酬は減るのかな?)
だったら、これまでの経緯なんかどうであれ、さっさと済ませてしまって次の仕事をしたほうがいいと思ったのかもしれません。^^
しかし、仕事は仕事、頼まれた仕事については一生懸命やるのは当たり前だと思うのはrikiだけなのでしょうか….。当たり前のことについてわざわざお客に説明する必要はあるのでしょうか?
この回答でちょっとこの弁護士事務所の限界というか体質が見えてきたような気がしました。(少しでもややこしい話をするとこういった回答をするところが多すぎです。こういったところはこれまでの経験上あまりかかわらないほうがいいかもと思います。時間の無駄….。)
rikiは、段階的に和解に向けて歩み寄ってきました。
こうやって文章に書くときちんとは伝わらないかもしれませんが最初から最後まで一貫したポリシーで対応をしてきています。それは自分達が今後困らないように和解をすることです。お金の問題も当然ありますが、お金を払ったら最後というわけではないと思います。だから、今後の話もきちんとしておきたいと思っているのです。
でも、それが理解してもらえていないからこういった回答が送られてくるのかもしれません….。
答えは2つのうちのどちらかだと思います。最低限の条件は入っているので和解に応じるか、再度検討してもらうかです。ちょっと時間をかけて今後どうするか考えてみたいと思います。