決断-和解合意

rikiから回答を送付しました。(2つの回答を作成したのですが送付したのは2ページ目の回答です。)

rikiからの回答
(PDF形式)
ページ1

「和解する。」という内容です。
この間回答をもらってから何度も自問自答を繰り返しました。この中でのrikiの答えはいつも再検討をお願いするということになっていました。だからきちんと文章も作成していました。^^
でも、仕事の関係上でお付き合いさせていただいている人がお酒の席で「人生80年として考えたとした場合、今起こっていることはとっても小さいことなんだ。だからトータルとして考えたときに大体OKであればそれでいいんじゃないかな?」といった一言で、吹っ切れました。
rikiは、これからのことを今どうにかしておきたいと思っていました。これは自分達を守るためには間違っていないと思います。でも、これからのことはおきるかどうか分かりません。だったら、起こったときに考えるというのも決して間違いではないような気もしてきたのです。
今できることをしっかりやる!これは重要だと思います。そういう意味でrikiが今できると思うことについては大体は契約書に入れてもらっています。だったら、さっさとこんな問題終わらせてしまって次のステップへ進んだほうがいいのでは?と。

最後の最後で妥協したか!と思う人もきっといると思うのですが。(rikiもそう思うときもあります。^^)
今、何かあったとき佐野工業はおそらくまともに対応をしてくれないだろうと思います。でも、このページを読んでくれた人が佐野工業に対して不買運動をしたら佐野工業は顧客の重要さを認識し方針をかえるかもしれません。そんなことをしなくても、再建時にもしかしたら佐野工業も方針を変える可能性があります。逆にいつまでもこのままかもしれません。そのときはきちんと戦おうと思います。今の瑕疵保障に対する法律は決して消費者に優しくありません。でも、きっと同じ問題で悩む人は沢山いると思います。その人たちは今一生懸命戦っていると思います。だからrikiが戦うことになった場合にはその人たちの経験を生かしながら戦うこともできると思うのです。こういう経験をした人が国会議員になって法律を変えてくれるかもしれません^^;

今は美味く表現することができないのですが、rikiの人生において最終的に考えた場合、今の問題はちっぽけなものになるんじゃあないかなぁと思うことにしたと。だから、うだうだ言わずに解決しようということで結論を出した訳です。^^