工程打ち合わせ

2020年10月18日

今日の19時から工程打ち合わせ。だけど、お昼にSさんから電話がかかってきた。「3/1にアルミサッシを入れますので、また支払いの準備をお願いします。」
まあ、きちんと行った作業に対しては早急に代金を支払って欲しいというのは十分わかります。会社の中の経理上の理由もあるのでしょう…。

だけど、1月末からこれまで何一つこれからの作業に関する説明はなかったのに、いきなりいつ作業をしますのでお金の準備をしておいてね。なんていわれるのはどうかなぁと思います。工程表を見ればrikiだっていつお金を支払わなければならないのか、それに向けての準備をどうすればよいのかぐらいわかります。(前の上棟の時だって最速の処理を行って代金を振り込みましたし。次もすぐにお金が払いだせるように準備は終わっています。)
おそらく、Sさんはrikiに対するアドバイスのつもりで言ってくれたのだろうと思います…。でも、rikiとしてはきちんと「いつこういった作業を行います。」と説明を受け、実際に説明どおり作業が行われているのを目で見て納得した上で、感謝の気持ちを込めて代金を自分から支払いたいと思います。
お金をもらうために仕事をしているのかもしれませんが、rikiは仕事をしてもらったからお金を支払うわけで、お客様の立場で仕事をしているのであればまずは仕事の事を話すべきではないかなぁと思います。

さて、本日の打ち合わせですが2月の工程表をもらいました。ってよく見ると3月でした。2月はもう何もやらないみたいです。1ヶ月も養生したんだから丈夫なお家になってるよね?きっと。
で、この間問題になっていた水道の件ですが水道屋さんいわく、「たぶん大丈夫だと思います。でも、確実に…とはいえないので確実な方法としてタンクを設置しておいたほうがいいです。タンクを後から(引渡し後)設置してもいいのですがレッカー車が必要になりますので今一緒にしておいたほうがいいですよ。」と説明してくれました。なるほど…。話を聞くとタンクからの水を使うのは2Fがいいだろうと、3Fでも問題はないのですがその場合には加圧ポンプを使って水圧を上げてあげなければならないみたいです。
加圧ポンプは壊れやすいという話を聞いているので出来れば2Fをタンクにしようかなぁと思います。ただ、タンクにしたときに2Fの水圧がどうなるのかが心配だったんだけど以前タンクを使っていた時よりは強くなるが今の水圧(直結)よりは弱くなるだろう…とのことでした。まあ、今は水圧が強すぎてちょっと困っているみたいなので弱くなってもいいのかなぁとは思いましたが、riki達が判断をするわけには行かないので後で結論を出すことにしました。

内部の打ち合わせはまたそのうちやるみたいで、水道の後の話は建具関係の打ち合わせになりました。建具関係はDAIKENのものを使用するみたいです。防音がDAIKENだから統一されてていいかも….。まずはシアタールームのドアの色を決めなければなりませんが、ドアも色も選べるったって2種類しかないのです。どうせならお家全体を1つの部屋として考え統一をしたかったのですがちょっと無理そう….。床の色によっても当然印象は違ってくるだろうし….。床はどうなるんだろうと思って設計士さんに確認すると既成品ではなくてむく材をつかう予定って答えてくれました。どこかのHPでも既製品より本当の木がいいよって載っていたのでこれはうれしかったです。また、設計士さんから「床はおもく、壁は軽く、天井は明るくというのが一番いい組み合わせだよ」とアドバイスをもらいました。それはいいことを聞いた!というわけで、あっという間に候補の色は決まりました。が、やっぱり一度見てみたいなぁと思い「ショールームか何かないですか?あったら、実際の物を見せてください」とお願いをしたら、その場でショールームに連絡をしてくれて今週金曜日に見に行くことになりました。

後は電気の打ち合わせなのですが、電気屋さん「飲みに行くとかで…」ちょっと急いでいる様子でした。^^;(ま、冗談だと思うのですが…。)現時点での、電気屋さんへのお願いはただ1つ、電気の配線図面がほしい….。
スイッチ類についてもまだ打ち合わせしていないんだけど大丈夫なのか不安です。
ま、あとで打ち合わせをするという話なので大丈夫かなあ。今日はとりあえず配線図が決まったらエクランに必ず確認をするようにお願いして終わりです。電気屋さんはあっという間に飲みに行ってしまいました。^^;

足場を上って屋上を撮ってみました。
危険な事してごめんなさい。
まだまだ暗いです。 こんなところに梁が…