県有地?

正式に契約が終わると次に行わなければならないのは、公庫の申し込みです。
来年以降公庫の融資が非常に厳しくなるという話があったので、ぜひ今回の申し込みを行いたいと思っていました。が、この時点で3/22。公庫の締め切りは3/27。半ばあきらめていたときに沖○住宅と出会ったのでした。このことを話すと、「他(の業者)はだめかもしれないけどなんとかしましょう!」といってくれたのでした。実はこの一言もここに決めたひとつの理由だったのです。

ただ公庫関係の申し込みについては全てやってくれるということなので、rikiが行わなければならないことは、銀行への申し込みに担当者と一緒に行くということだけでした。
なのでrikiは仕事中もどんな部屋にしようかなぁ….と仕事半分な気持ちでした。


そこに1本の電話が…..。「現在、手続きを進めているのですが土地についてお伺いしたいことがあります。」「はぁ….。」確かこんな会話をしたと思います。時間がないので早速打ち合わせをすることにしました。今回、rikiがお家を建てようとしているの土地は嫁のおばあちゃんの土地の上でした。よって、土地の話をされてもよくわからない。^^;というか、どんな話をされてもよくわからないんだけどね。–;なのでおばあちゃんにも打ち合わせに出てもらうことにした。

「現在、手続きを進めておりますが、家を建てようとしている土地の一部が県有地になっているのです。よって県の許可が必要になります。時間がないので我々で許可を得ようとしたのですがちょっと難しいみたいなのです。」との話でした。県有地??rikiは初めて耳にする言葉でした。まあ、呼んで字のごとく県の土地ってことでしょうが…。
おばあちゃんもそれは知っていたことで、「まだ景気がよかったころに私が県に土地を買いたいというと売ってくれなかった。なのに、今は土地を買えといってくる。今はお金がないので買えないからそのうち買おうと思っているんだけど…」と説明してくれた。まあ、これまでの経緯も大切なんだけど、今は時間との戦いなので、じゃあどうしようか?という話に。結局、明日実際に借りている私たちが直接お願いに行くのがいいだろうということになりました。いったいどうなるんだろう…..。こんな時お金があれば「じゃあrikiが買うよ!」なぁーんて言えたのにね。^^;

01-設計編

Posted by riki