言動と行動の伴わない欠陥弁護士
また、FからFAXが届きました。
| 弁護士FからのFAX (PDF形式) |
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先日は、回答を差し控えさせていただくとFAXを送ってきておきながら今度は質問の回答を送ってきました。
何だ?この弁護士は??
しかも回答がまたいい加減というかなんというか….。
一番うけたのが、床の傾き…。床の端から端までビー玉が転がるなら瑕疵といえるけど一部分で転がるだけでは瑕疵とはいえないのではないかだって。そもそも端から端までビー玉が転がる家っていうのは、欠陥住宅じゃないか?って思うんですけど…。さらに、FAXの中で調べてみないと分からないとか検証する必要があるとか書かれています。であれば、何度もrikiがいっている通り業者に調べてもらい見積もりをもらうのが一番すんなりする方法じゃないの?って思うし、こう書いておきながら裁判に持ち込もうとした弁護士と佐野さんの真意がどこにあるのかますますわからなくなってきました。
しかも、この弁護士はやっぱり人の話を聞いていないです。
それを証明するのが、(8)の電気関係の説明書および保証書の件です。
rikiはしっかりと電気屋さんが佐野さんに預けておりそれをほかの書類と一緒に持ってくるように段取りされています。でもこのままでは電気関係の説明書がなくて困るので先に電気関係の書類だけ引き渡してくださいってFに説明してあります。でも、回答は契約関係にないので引き渡す義務はありませんだって。あほか!!って感じ。
そんなのrikiでもわかっているって。
しかも、FAXを読んで初めて分かる事実が….。
今回の和解金で今分かっている全ての部分を補修する趣旨になっているんですけど、そんな話全然rikiはきいていませんが..。さらに最後に、妻が今週中に(和解するかどうかの)回答をrikiから行うと話をしたと言っているんですけど、妻は一度連絡をさせるとだけしかいっていないはず….。それに以前、回答をするにしても一週間は最低でも時間がかかるよって文書を送っているのに…。どこまでも勘違い野郎です。
(7)の回答もF自身の認識でしか回答をしていないのがみえみえです。それとも佐野卓がおかしいのか?全部の工事が終わっているのであれば設計のSさんの仕事は完了しているはず。でも、完成引渡し検査が終わっていないのをrikiもSさんもはっきりと認識しています。さらに、rikiが同意をして引渡しを受けたと書かれているのですが、実際には指摘した項目については全て補修を行い再度設計検査を受けてそれに合格するまできちんと作業を行うという佐野さん、Sさん、rikiの3者間での約束のもとで鍵を受け取ったという経緯にまったく触れられていません。ま、そんな経緯なんかどうでもよくてさっさと和解だけしてもらえればかまわないと思っているからこういった書き方になるんだろうと思います。
最後に書かれている文章も、笑ってしまいました。
弁護士というかここまでくれば別の業界の人ですな。^^;
というわけで、この弁護士じゃだめなのでrikiからは何の連絡もしないつもりです。
仮に電話がかかってきたとしてもrikiは「事実が事実として伝えられない、理解できないあなたに答えるつもりはありません。」と突っぱねようと思います。それで訴訟になるのであれば徹底的に戦ってやろうと思います。(再生手続きを行ってるところが裁判を起こせるのか?って思ったりするのですが….。)
ただ、このままにしておくわけにはいかないので仕事の合間に、与世田法律事務所に電話をかけました。「Y法律事務所のFと和解交渉を行っているものですが、Fでは話にならずこのままではいくらrikiが和解をしようとしても和解をすることができません。できれば与世田さんの所と和解交渉をさせてもらえないでしょうか?」っていいました。与世田さんは「この業界の通例ですでに交渉を行っているところはそのままというのが暗黙の了解なのです。でも、一度話を聞かせてください。話を聞いた後で佐野さん、Fさんと話をしてどうするかを決めたいと思います。」と返事をくれました。ということで、27日に法律事務所にいきます。
データマックス沖縄からの情報では与世田さんはしっかりと適切な対応をしてくれるということなので、ちょっとだけ期待をしたいと思います。(名前だしてもかまわないのだろうか….。)
ここでうまく話が進むといいなぁ….。ってまた期待は裏切られるのかな…。