裁判という重圧

弁護士事務所からの1通の手紙がこれほど、riki達にのしかかってくるとは思っていませんでした。rikiもこうやって色々と推測し、予想を書きながらも「本当はこういったことは法律上許されないのでは?とか、このまま訴えられたらどうすればいいんだろう?」という気持ちがどこかにあります。その逆に、rikiの行動が許されないのであれば世の中の商売が成り立たないではないかという確信もあります。


善良な市民がこういった問題に対してどのように対応すればよいのかなど知るはずがないと思います。
というわけでうだうだ考えていても仕方がないので、調べてみることにしました。
調べていると、こういった住宅関係の紛争はそんなに珍しいことではないということが分かりいくつかこういった紛争を解決するための団体が存在するみたいです。
rikiは、
・消費者センター
・沖縄弁護士協会
・住宅紛争なんとかかんとか
という3つに対して今後どのように対応すればよいのかを聴いてみることにしました。
が、どこも話中….。やはり住宅のトラブルは多いのでしょうか…。
やっと、消費者センターにつながったのですが消費者センターのカテゴリではないみたいで、「うーん、裁判所から告訴状がきたのであれば10日以内に反論書を出さなければいけないんだけど、まだそこまでいっていないみたいなので対応については無料の弁護士相談で相談してみれば?」と冷たくあしらわれました。–;
なので、沖縄県弁護士協会へ電話をして「住宅に関する法的な無料相談をお願いしたいのですが?」というと、無料相談の場所が変わったらしく別の電話番号を教えられました。で、電話をすると、「30分5000円かかりますがいいですか?」だって….。まあ、こんな状況なので仕方ないと思いさっそく今日の13:30から予約を取りました。

相談するのであれば、一応これまでの経緯を説明できないといけないなぁ…。というわけでこれまでのrikiのHPから主なイベントをピックアップして、佐野工業からもらった作業スケジュールや契約書などをかき集めました。
契約書には、紛争は協議の上で解決すると書いてあるのになぜこういったことになっているんだろう?なんて思ったりしました。さらに、佐野工業側は工事の全てをrikiの承諾なしに子もしくは孫会社に任せてはいけないって書いてありました。つまり、今回の工事は佐野工業からの監督はいませんでしたのでこの項目にも違反していることになるのでは?って思っています。
なんて準備をしているとSさんから電話がありました。「土曜日に電話で話した件ですが、佐野卓は弁護士にすべてを任せているとのことです。よって自分も、rikiさんも直接佐野さんに話をすることはできないらしいです。一応佐野さんも和解の思いはあるっていっていましたけど….。」だそうです。ま、佐野さんについては言っていることとやっていることがこれまでと同様に全く違うので、この言葉も信用できないので「あーそうですか。」とだけ言っておきました。とりあえず、Sさんにはこれから相談をしてどうするかを決めることを伝えておきました。
さてさて、相談のほうですが、場所は法務局の近くにあります。タクシーで10分ぐらいのところなのですが、タクシーの運転手が「つきましたよ。」ってとまったところは裁判所の入り口….。なんだかなぁ….。
中に入ると相談内容を書かされ受付前の椅子に座って待つように指示をうけました。相談を受ける弁護士は1人しかいないらしいです。しかも相談する場所はパーティションで区切られているだけ。つまり、話をしている声はすべて聞こえるためプライバシーもなにもないのです。ちなみに、rikiの前の人は離婚と慰謝料請求について相談をしているみたいでした。慰謝料請求などを弁護士に頼むと大体20万円ぐらいかかるそうです….。全く関係ないですがドラマのようです…。^^;

予約時間より15分ほど遅れてrikiの順番が来ました。

riki: 「はじめまして。宜しくお願いします。」
弁護士: 「宜しく。えーっと。相談が….なるほど。送ってきた郵便は持っていますか?」
riki: 「はい。持っています。どうぞ。」
弁護士: 「うーん。ちょっと待ってくださいね。」
弁護士: 「rikiさん。大変申し訳ないのですがrikiさんの相談を私が受けるわけにはいかないですねー。なぜかというと、この手紙を出しているところは私の事務所なんですよ。私もこういった事件があるとは聞いていないんですけど….。」
riki: 「じゃあどうすればよいのですか?」
弁護士: 「相談は他の弁護士と持ち回りなので出来れば明日もう一度来てもらえないでしょうか?」
riki: 「わかりました。でも、これあまり時間がないのですが….」
弁護士: 「そうですね。まあ、これは一般論なのですがこの手紙を出した弁護士に会って話をするか、反論書をだすか…ですかねぇ。とりあえず明日もう一度別の先生に相談してみてください。」
riki: 「はあ。わかりました。じゃあまた明日来ます。」

というわけで、相談できずに終わってしまいました。^^;
なんだかなぁ….。すごい無駄な時間を過ごしてしまったような気がするrikiなのでした…。でも、すごい緊張していたのでどっと疲れてしまいました。^^;

早く、どうすればよいのかの答えが欲しい…そう思うrikiなのでした。